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2016年8月 7日 (日)

暑い夏に中南米のギター曲

Artsauvage

真夏に聴ける音楽はそんなに多くない。

これまでは、イツァーク・パールマンがアンドレ・プレヴィンと組んだスコット・ジョプリンの曲集や、チック・コリアとゲイリー・バートンのチューリッヒでのライヴ・アルバムが夏に聴く音楽の定番だった。

今年は、斎藤明子の『アール・ソヴァージュ』を聴いている。これは二十世紀初頭に活躍した中南米の三人の作曲家、ポンセ、バリオス、ヴィラ=ロボスの作品集。

異国的な情緒に加えて、響きが洒落ていて、涼やかで、とてもいい。

斎藤明子:Art Sauvage (SONY)

Manuel Maria Ponce (1882-1948)
 Estrellita
 3 Cantiones Populares Mejicanas
 Marchita El Alma
 Scherzino Mexicano
Agustin Barrios (1885-1944)
 La Catedral
 Vals Op.8-3
 Vals Op.8-4
Heitor Villa-Lobos (1887-1959)
 Choros No.1
 Suite Populaire Bresilienne
 Bachianas Brasileiras No.5 - Aria

斎藤明子, Guitar
March, 1993

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クラシック音楽」カテゴリの記事

コメント

ひらさん、こんにちは。

暑いですね〜
私はギターの音色が大好きなので一年を通して、いろんなジャンルのギターアルバムを聴くのですが、
夏に中南米のギター曲、いいですね〜!

どこか哀愁漂う旋律にも惹かれます。
バリオスのワルツも大好きです。

ANNA さん、こんにちは。

バリオスという作曲家を初めて知ったのは、もうずっと前、秋田のアトリオン音楽ホールで村治佳織さんのリサイタルがあったときでした。

そのときの曲は『森に夢見る』だったかな、こんな素敵な曲があるのかと思いましたね。

アトリオン音楽ホールはとても音響が良く、県民自慢のホールなのですが、県の支援が抑えられてからは、コンサートが低調になりました。かつては、イーヴォ・ポゴレリッチとか東京クァルテットとかのビッグ・ネームの演奏会もあったんですけどね。

ジャズキチガイの偏屈人間が珍しく聴いてみたいと思いました。

マスター、こんばんは。

写真家のバート・スターンが撮った映画『真夏の夜のジャズ』も大好きなんですが、こう暑いとなると、いっときジャズから離れて、香辛料がピリッときいたエスニックなものが欲しくなりますね。

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